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消防設備点検の費用について

消防設備の点検は高い?

 

 なかの消防サービス代表者の中野光一は、消防士として防火対象物の査察指導を長年行っていましたが「消防設備点検の費用が高くて出来ない」という声を度々聞きました。特に小規模施設の方からの声が多く聞かれました。

 また、消火栓ホースや連結送水管の耐圧試験が未実施の点検報告が多く有り、確認すると耐圧試験の料金が高額なため出来ないということでした。

 

点検は重要

 

 新宿歌舞伎町の雑居ビル火災のように消防設備が適正に管理されてないと、多くの犠牲者を出してしまう可能性があり、消防設備の点検や耐圧試験は重要です。

 

オーナーの責任

 

 新宿歌舞伎町の雑居ビル火災では44名が死亡し、オーナーなど関係者5人が業務上過失致死罪で有罪判決を受け、損害賠償額は8億6千万円でした。

 

点検報告の実態

 

 消防設備の点検報告率は日本全国で48.9%、広島県は少し高く59.2%(令和2年調べ)ですが、約4割の防火対象物で点検報告が行われていません。

 

点検費用が高くなる理由

 

 点検費用が高くなる理由は

1 消防設備点検の費用を決める時、現地を調査してお見積りを作成しますが、現地調査にも交通費や人件費が必要なため、それを点検費用に加える事になります。

2 点検から業務完了までの流れは、現地に行って点検を実施、その結果を事務所に持ち帰り報告書を作成、作成した報告書を消防署に持参、消防署から受領した報告控えをお客様にお渡しして業務完了

 点検は簡単でも、報告書の作成からお客様にお渡しするまでに人件費がかかるため、消火器1本の点検でも高額な請求になる場合があります。

 

点検にかかる費用を抑える

 

 お客様の立場で考えた時に点検費用が高くて出来ないと思われる料金設定をしたのでは点検報告の普及を図ることはできません。

 当社ではどうやって費用を抑えるかと言うと

1 消防設備の種類と数で料金を計算することで、現地調査に係る費用を削減します。

2 点検後、結果を事務所に持ち帰らずその場で報告書を作成し、直ぐに管轄の消防署に持参、そのまま報告控えをお客様にお渡します。

 消防設備点検の費用を安く抑え、多くの方に点検を行っていただいて点検報告の普及を図り、安心安全な町づくりに寄与したいと思います。

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