小規模社会福祉施設I様 消防設備点検
作業・施工内容
小規模社会福祉施設の消防設備
【実施内容】
消防用設備等点検(総合点検)
【ご依頼の背景】
ホームページを見て、当社に問い合わせがありました。
【水道連結型スプリンクラー】
福祉施設(グループホーム等消防法施行令別表1の6項ロ)の場合、他の用途と比較して小規模であっても設置が義務付けられる設備が多いです。
通常の消火器や誘導灯に加えスプリンクラー設備の設置が必要になります。
1,000㎡未満の場合は低価格で設置できる水道連結型とすることが出来ます。
水道の水圧と放水量が規定値以上あればポンプを設置せず、水道に直結することが出来ます。
水道の水圧が低かったり、井戸水の場合はスプリンクラーからの放水量を確保するためにポンプと水槽の設置が必要になります。
スプリンクラーの点検時には末端試験弁を開放し、放水圧力と放水量を確認します。末端試験弁は各階に設置されており、トイレ内など放水できる場所に設置されています。
エリア | 江田島市 |
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設備 | 消火器・スプリンクラー・自動火災報知設備・火災通報装置・誘導灯 |
建物 | 小規模社会福祉施設 |
見積料金 | 38,000円(税込) |