小規模社会福祉施設N様 消防設備点検
作業・施工内容
水道連結型スプリンクラー設備の点検
【実施内容】
消防用設備等点検(総合点検)
【ご依頼の背景】
ホームページを見て、当社に問い合わせがありました。
【水道連結型スプリンクラー】
福祉施設の場合、延べ面積が275㎡以上でスプリンクラー設備の設置が必要になりますが、1,000㎡未満の場合は低価格で設置できる水道連結型とすることが出来ます。
水道の水圧と放水量が規定値以上あればポンプを設置せず、水道に直結することが出来ます。
水道の水圧が低かったり、井戸水の場合はスプリンクラーからの放水量を確保するためにポンプと水槽の設置が必要になります。
ポンプを設置した場合のスプリンクラーの点検は、ポンプの性能試験を行います。放水圧力と放水量の確認は末端試験弁を開放して放水し、ポンプを起動させ末端試験弁での放水圧力を測定します。末端試験弁は各階に設置されており、トイレなど容易に点検できる場合もありますが、天井裏など点検が難しい場所に設置されている場合もあります。
エリア | 江田島市 |
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設備 | 消火器・スプリンクラー・自動火災報知設備・火災通報装置・誘導灯 |
建物 | 小規模社会福祉施設 |
料金(点検) | 36,000円(税込) |