煙感知器の交換
作業・施工内容
誤作動した煙感知器の交換
【実施内容】
自動火災報知設備の煙感知器2個を交換。
【ご依頼の背景】
自動火災報知設備が誤作動して夜中にベルが鳴動し、原因が不明のため、調べて欲しいと相談がありました。
【調査結果】
受信機・発信機・感知器を調査した結果、最上階に設置されている光電式煙感知器1個が不良のため誤作動し、ベルが鳴動したことが判明しました。
【対応】
今回誤作動した煙感知器は32年前に製造された物で、経年劣化により誤作動したと考えられます。
他の場所にもう1個同型の感知器が設置されており、その感知器も誤作動を起こす可能性が高いため、2個とも交換することをお勧めし、光電式煙感知器を2個交換しました。
【誤作動について】
自動火災報知設備は真夜中でも誤作動によりベルが鳴動する可能性があり、多くの人に迷惑をかけることがあります。煙感知器は感度試験を行うことにより誤作動の可能性を調べることが出来ます。ご相談は無料ですので、気になる方はお早めにご相談下さい。
エリア | 広島市南区 |
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設備 | 自動火災報知設備の光電式煙感知器2個交換 |
料金(工事) | 34,000円 |