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電気火災の増加傾向は収束?令和2年の件数

電気火災の増加傾向は収束?令和2年の件数

 

 

【火災全体と放火火災は減少、電気火災の増加傾向は収束?】

 10年間の推移を見ると、火災全体は50,006から34,691件と30%減少し火災全体は減少傾向と言えます。

 放火は9,563から4,052件と半数以下になり、放火は減少傾向と言えます。

 電気火災は4千件代で推移していましたが、平成30年から5千件を超え増加傾向となっていましたが、令和2年は5,158件と前年より減少し電気火災の増加傾向は収束したのでしょうか。

 電気により出火に至る要因としては「短絡・スパーク・漏電」のように正常回路以外に電流が流れて発生する場合と、「金属の接触部が過熱する・半断線」のように正常回路に流れる電流で発生する場合があります。

 電気設備は単相3線式と三相3線式の違いや100Vと200Vの違いはあっても一連の流れは同じで、どこでも火災が発生する可能性があり、出火した場所により「電気機器・電灯電話の配線・配線器具・電気装置・交通機関内配線」として集計されます。その中で「電気機器」は10年前985件でしたが令和元年は1,633件となり令和2年は1,611件で若干減少しましたが、10年前の1.6倍であり電気機器の増加傾向は収束したとは言いきれないです。

 

【電気火災が増加する理由?】

 電気機器が原因とは市販の電気製品からの出火であり、「短絡・スパーク・金属の接触部が過熱する・絶縁劣化・半断線」が要因での火災発生が考えられますが、電気製品は安全装置など年々改良され安全性が高くなっているため、電気製品が火災発生しやすくなったとは考えられず、件数が増加している理由は別にあると思われます。

 

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