火災原因が異なっても火災が発生する経過は共通している
建物火災と車両火災の経過 高圧電線から電柱の変圧器で低圧に変圧し、積算電力計・ブレーカー・コンセントを経由して電気機器まで、電気は一連の流れです。しかし火災原因は、火災が発生した場所により別のものとして統…
火災件数と損害額の１０年間のグラフ
全火災と電気火災の１０年間の件数と損害額 【火災全体の件数は減少傾向、電気火災は減少傾向ではない】 火災全体は10年前の50,006件から34,691件になり約30％減少しています。これ…
令和２年までの１０年間火災損害額のグラフ
令和２年までの１０年間火災損害額
電気火災の損害額は増加 【放火の損害額は減少、電気は増加！】 １０年間の損害額の推移を見ると、放火の損害額は８０億円前後から４０億円弱と約半数になり、放火の損害額は減少傾向と言えそうです。 …
令和２年の火災損害額
令和２年までの10年間火災件数グラフ
10年間で火災件数は30％減少 【火災全体の件数は減少傾向】 １０年間の推移を見ると、火災全体は50,006件から34,691件と３０％減少しており、火災全体は減少傾向と言えます。 &nbs…
